コラム

COLUMN

基地局のメンテナンスが行われないことによる弊害とは?

こんにちは!電気通信工事業者の株式会社両儀です。
東京都荒川区、文京区、台東区を中心に全国各地で、移動体通信工事などの電気通信工事に携わっております。
「基地局のメンテナンスが行われないとどのような弊害があるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、メンテナンスが行われないことによる弊害を3つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

1.日常生活に支障をきたす

電気通信工事
基地局のメンテナンスが行われないと、人々の生活に影響を及ぼします。
例えば、取引先や家族、友人との連絡など、必要なコミュニケーションが取れなくなってしまうケースです。
また、スマートフォンで情報を調べたいと思った時に、通信が遮断されてしまえばお気軽に検索もできません。

2.基地局の切り替えがうまくいかない

スマートフォンでどこでも通信ができるのはなぜでしょうか?
それは、基地局がスマートフォンに対して電波を送っており、移動により基地局の電波が届かなくなれば、新たな基地局に通信が切り替わるからです。
しかし、通常切り替わるはずの基地局に異常が発生すれば、その近くでは通信が途絶えてしまいます。
基地局のメンテナンスを常に行っているからこそ、いつでも便利にスマートフォンを利用できるのです。

3.災害時の電話ができなくなる

日常生活においてもスマートフォンは重要ですが、災害時にはより重要なツールに変化します。
仮に、基地局がメンテナンスされておらず、災害時に電波が受信できなければ、多くの人が必要な連絡ができずに不安を抱えてしまうでしょう。
しかし、常に基地局をメンテナンスしていれば、そういった問題は発生しません。
基地局の設置や点検は、人々の安全を裏からサポートする重要な仕事といえるでしょう。

移動体通信工事スタッフとして働きませんか?

ステップアップ
株式会社両儀では、電気通信工事に携わっていただける現場スタッフの求人を募集しています。
移動体通信工事をはじめ、高所でのアンテナ取り付け、電力線の配線作業、光ケーブルの融着などさまざま技術を学びませんか?
特に、本記事で紹介した移動体通信工事は、弊社の主力業務です。
現代社会に貢献できるやりがいのある仕事ではないでしょうか。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ弊社までご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!