コラム

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電気通信工事で使用する主な道具を紹介!

こんにちは!
東京都荒川区、文京区、台東区を中心に全国各地で電気通信工事を行っている株式会社両儀です。
弊社では、お客様のご依頼一つ一つに対して誠心誠意を尽くして向き合い、「丁寧・迅速」「安心・安全」の施工を心掛けることを意識しています。
電気通信工事業界を目指す方の中には、使用している器具について理解を深めたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、電気通信工事の現場では用いられる工具について詳しく解説します。
業界へ参入したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

電気通信工事で使用する主な工具は8つ

工具
電気通信工事では、さまざまな道具を駆使して作業を進めていきます。
具体的には、次のような道具があり、適材適所で使い分けて工事を完了させます。
ドライバー:配線板や床材の取り外しに用いる。
ラジオペンチ:切る、曲げる、引っ張る、挟む、潰すなど、先端が細い特徴を生かしてさまざまなシーンで活用する。
ジェットライン:配線の中にケーブルを通す際に活用する。
モールカッター:モールを切るための道具。
きりばし:モールカッターと同様にモールを切る際に役立つ。
ニッパー:銅線やケーブルを切断する際に使用し、ニッパーの硬さによって種類を使い分ける職人もいる。
ケーブルフィッシャー:床下にある配線を引っ張る際に使用する。
ケーブルキャッチャー:天井裏に通っている配線を引っ張る道具。
このように、さまざまな道具を駆使しています。
一般的に使用するものもあれば、電気通信業界専用の道具もあり、入社後に一通り道具をそろえる必要があります。

【求人】電気通信工事スタッフを募集中!

給与明細書
株式会社両儀では、電気通信工事に携わっていただける現場スタッフの方を募集しています。
主な業務内容は、高所でのアンテナ取り付け、電力線の配線作業、光ケーブルの融着などさまざまです。
最初は慣れない作業もあるかもしれませんが、熟練職人がしっかりと業務内容をお教えいたしますので、安心して働いていただけます。
また、弊社では資格取得支援制度など、スキルアップを目指す方を応援しています。
弊社の電気通信工事の業務に少しでも興味をお持ちの方は、ぜひご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!