コラム

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電気通信工事に資格は必要なの?

こんにちは!
東京都荒川区に拠点を置き、全国で施工を手掛ける株式会社両儀です。
台東区・文京区など都内をはじめ全国各地で官公庁舎・ビルなどの電気通信工事を行っております。
「電気通信工事に資格は必要?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、電気通信工事を行う上で必要な資格についてお伝えします!

必要な資格

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電気通信工事とはインターネット環境の回線工事、LANケーブルなどの新設・増設・撤去に伴う配線工事を指します。
これらの工事は一級電気通信工事施工管理技士、もしくは二級電気通信工事施工管理技士の資格取得者が必要です。
それ以外には電気通信事業法の電気通信主任技術者も対象となり、電気通信工事の実務経験が5年以上必要です。
軽微な建設工事は無資格で行えます。
無資格で携われる電気工事は、以下の通りです。
・ソケットやローゼットの交換工事(600V以下)
・ブレーカーの工事(600V以下)
・インターホンや豆電球など小型変圧器に関わるもの
このように、一部の電気工事は対応できます。
しかし、電気通信工事全体を見ると行える作業は少ないでしょう。
そのため、電気工事士の資格を併用して持っていると、更に携われる業務の幅が広がります。

入社後に取得できる

資格が必要な作業は多くありますが、無資格でも電気通信業界に就職することは可能です。
はじめは無資格でも行える簡単な作業を担当し、働きながら電気工事士の資格を取得することもできますよ!
株式会社両儀では、資格取得支援制度が整っております。
費用も会社が全額負担いたしますので、資格取得を目指したい方にぴったりです。

新規スタッフを募集中!

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ただいま弊社では、東京都で電気通信工事を行うスタッフを求人募集中です。
経験の有無は問いません。
さまざまな現場で経験を積んできた先輩たちが、一から丁寧に指導いたします。
資格取得支援制度も整っておりますので、資格取得を目指したい方も大歓迎です。
費用のサポートもありますので、お気軽にご相談ください。
通信工事に興味をお持ちの方は、ぜひ株式会社両儀の求人にご応募ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。