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数学が不得意だと電気工事士の資格は取れない?

こんにちは!
局内工事や移動体通信工事などの電気通信工事を行っております、株式会社両儀です。
拠点のある東京都荒川区をはじめ北区や板橋区などで活動しております。
弊社では、業務拡大に向けて、新たな人材を募集中です!
電気通信工事業界が初めての方も丁寧にお教えしますので、ぜひご応募ください。
さて、この記事では、電気通信工事でも重宝される電気工事士の資格についてです。
「数学が苦手だと取得は難しいのでは……?」という疑問をよく聞きます。
今回はその疑問にお答えしましょう。
ぜひ、最後までご覧ください。

電気工事士資格の問題は中学校の基礎的レベル

はてなデジタル
電気工事士資格の試験には、計算問題が出題されます。
数学が不得意だと合格は厳しいと思われるかもしれません。
しかし実際には、計算問題のレベルは中学校の基礎的な数学に準じています。
つまりポイントを抑えて勉強すれば不安を解消できるでしょう。
例えば、分数の計算やオームの法則などがよく出題されています。
したがって、高度な数学の知識は必要ありません。

電気工事士資格の計算問題は全体の10%程度

電気工事士資格の試験における計算問題の割合は、全体の10%程度です。
つまり、90%以上は計算以外の問題となります。
計算以外の問題とは、法律や規則、安全管理や作業方法、電気機器や回路図などの知識を問うものです。
これらの問題は、計算よりも暗記や理解が重要です。
したがって、計算が苦手でも、他の分野をしっかり勉強すれば合格する可能性は高くなります。
しかし、計算問題は正解率が高いと得点に大きく貢献します。
また、計算問題を解くことで、電気・電気通信に関する理解も深まるでしょう。
数学が不得意だとしても、基礎的な計算力を身につけることは大切です。

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