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屋内配線工事とは?主な作業内容を紹介!

こんにちは!株式会社両儀です。
東京都荒川区に事務所を構え、文京区や台東区で電気通信工事に従事しております。
「屋内配線工事とは?どのような作業をするの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、屋内配線工事の主な作業内容を3つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

1.天井裏に電線を固定する

作業服と電球とヘルメット
1つ目は、天井裏に電線を固定する作業です。
「電線を固定するだけなら誰でもできるのでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、電線は非常に重要なケーブルであり、丁寧に固定しておかなければ、断線などのリスクがあります。
そのため、適切な箇所に電線を設置し、常に快適な環境で暮らせるようにするのが電気通信工事業者の仕事です。

2.ケーブルの分岐点をつくる

2つ目は、ケーブルの分岐点をつくることです。
部屋が複数ある場合はケーブルを分岐させ、電線同士をつなぐ必要があります。
以前は電線を剥き出しにし、物理的につないでいました。
昨今は差し込みコネクターと呼ばれる機器を用いて、電線を分岐させることが一般的です。

3.電線を各所につなげる

3つ目は、電線を各所につなげる作業です。
電線をコンセントが使えるように引き伸ばして組み合わせます。
コンセントやスイッチ、照明につなぐのは非常に簡単な作業で、ボックスの裏にある穴に電線を差し込むだけです。
ここまで終えたら屋内配線工事は完了します。

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主な業務内容は、高所でのアンテナ取り付け、電力線の配線作業、光ケーブルの融着などさまざまです。
入社後は、本記事で紹介した屋内配線工事にも対応していただきます。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!