こんにちは！
東京都荒川区、台東区、文京区を中心に活動している株式会社両儀です。
対応エリアは全国で、官公庁舎やビルなどの電気通信工事を手掛けております。
「電気通信工事施工管理技士ってどんな資格なの？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、電気通信工事施工管理技士の資格や取得するメリットについてお伝えいたします！
ぜひ最後までご覧ください。

電気通信工事施工管理技士とは？

電気通信工事施工管理技士は、 令和元年度より新設されました。
施工管理技士の7つ目の資格となります。
工事の施工計画の作成や、現場の工程管理・品質管理・安全管理などを行うために必要とされている資格です。
電気通信工事施工管理技士の資格は、有線・無線電気通信設備、ネットワーク設備など、電気通信設備工事に携わるスタッフにとって需要のある資格だといえるでしょう。
似たような名前の資格に、電気工事施工管理技士があります。
間違えないように注意しましょう。

取得するメリット

電気通信工事施工管理技士を取得することで得られるメリットは、以下の3つです。
・建設業の許可を受けた企業に必要な「専任の技術者」として認められる
・現場に必要な『監理技術者・主任技術者』になれる
・経営事項審査で企業の得点に加算される
電気通信工事業を営む場合、国土交通省大臣または都道府県知事より建設業の許可が必要です。
建設業の許可を受けた事業所は営業所ごとに「専任の技術者」の配置が義務づけられています。
電気通信工事施工管理技士は専任の技術者として認められるのが最大のメリットだといえるでしょう。
また、IT技術が進化しているため、電気通信工事の種類や件数は増加しています。
しかし、電気通信工事の監督ができる技術者が不足しているのが現状です。
人手不足を改善するために、電気通信工事施工管理技士が新資格として登場しました。
電気通信工事の需要はこれからも増え続けるでしょう。
電気通信工事施工管理技士を取得することで、仕事が安定していくのではないでしょうか。

やる気重視の採用です！

株式会社両儀では、今後の事業の拡大を見据えて現場で活躍してくださるスタッフの求人募集を行っております。
経験者はもちろん、通信工事の経験がない方も大歓迎です！
やる気重視の採用を行っていますので、興味をお持ちの方はお気軽にご応募ください。
東京都で電気通信工事に興味がある皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。